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2006-12-20-Wed

散歩とは其れ即ち歩き散らかすこと也

posted at 01:24
「散文」という言葉があります。
意味するところは、韻律・字数・句法などのルールにとらわれない文章ということです。
これに対し、漢詩や和歌・俳句のように、一定のルールに則って書かれる文章は「韻文」といいます。
これを見ると、「散」の字はルールにとらわれないことを、逆に「韻」の字はルールに則ることを表しているように思えます。

僕はここから連想して、「散歩」の「散」の字もルールにとらわれないことを表し、つまり何も決めずに、風の吹くまま気の向くままに歩くことを称して「散歩」というようになったのだろう、と思ってました。

が、実際はちょっと違いました。

Google大先生に伺ってみたところ、「散歩」の語源は以下のような故事に由来するらしいんですね。

3、4世紀ころの中国に「五石散」という一種の麻薬があり、これには硫黄・白石英などの鉱物が入っていて、虚弱体質の改善に効果があるとされていた。
服用するとすぐに体が温まり、その状態を「散発」といった。
しかし「散発」が現れないと体に毒素がたまって害になるので、「散発」を促すために歩き回らなければならなかった。
これを「散歩」と呼んだ。

「散歩」の「散」は「散発」の「散」だったのね。
これって要するに、ただ歩くためだけに歩いたってことですよね。てことはまとめると、

「散発」を促すために歩くことを称して「散歩」といった。
転じて、どこかに向かうためではなく、歩くこと自体を目的として歩くことを「散歩」という。

とまあこんな感じか。

確かに、必ずしも勝手気ままに思いつきで歩くばかりが散歩じゃないもんな。
毎日決まったコースを歩いていても散歩って言うし。犬の散歩なんかもそうだけど。
歩くこと自体が目的になっていれば、それすなわち散歩なわけですね。

だけど、個人的には「散歩」というと、やはり気の向くままにぶらぶら適当に歩く、というイメージが強いです。
それこそ「散歩」をひっくり返して、「歩き散らかす」とでも言えばいいのかな。
そんな言葉はないんですけど、でもこの表現が一番しっくりくるような、そういうイメージなんですよね。


お茶の水周辺に続いて、今度は地元のお散歩写真日記でもやろうかな。
今の季節は寒いだけですけど、春先から5月くらいにかけては普通に皆様をご招待したいほど良いところです。
海があって山があって、桜の季節にはお花見スポットもあるし。
空気も景色も美味いですから、ハイキングには最適。

ていうかウチの前がハイキングコースだ…orz
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COMMENT



2006-12-21-Thu-00:24
いいすね、散歩日記。
自分もちょっとやってみたいす。
俺は上野とか散歩したいな。

2006-12-21-Thu-00:57
好きなだけすればいい!誰にもそれを止める権利などないのだから!
というわけで
「もう誰も僕のことを止められない!思うがままに散歩してやるぞ!うあー!」
って学食あたりで叫んでから出掛けていったら、あとでジュースおごってあげる。

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